この度、本サイトに「余力活用に関する契約について」ページを新設いたしましたので、お知らせいたします。

容量提供事業者は、容量市場で落札された調整機能を有する電源について、余力活用に関する契約を一般送配電事業者と締結する必要があります。

2024年度向けの容量市場落札電源(調整機能あり)について、余力活用に関する契約申込は20234月以降に開始する予定であり、202312月末までに接続工事および事前審査を完了のうえ本契約を締結する必要があります。

新たにオンライン機能(専用線オンライン、簡易指令システム)を設置する場合、設備形態等によっては通信線工事期間が長期にわたる可能性がありますので、申込予定の容量提供事業者は、通信線工事期間のほか、事前審査に要する期間を考慮のうえ、本契約の申込に関わらず、お早めに参加予定エリアの一般送配電事業者への通信線工事の申込をお願いします。

 世界的な半導体の供給不足に伴い、標準工事期間が延伸する可能性があります。また、申込が集中した場合、さらに工期が延伸する可能性もあります。

なお、通信線工事の申込およびお問合せにつきましては、参加予定エリアの一般送配電事業者へご連絡ください。

 詳細は下記ページをご確認ください。
 余力活用に関する契約について

以 上