一般送配電事業者10社は、再エネ導入量の拡大に向けて、送配電設備を有効活用する日本版コネクト&マネージなどの検討を、国や電力広域的運営推進機関と連携し進めております。

 その一環として、基幹系統の平常時の混雑解消に向けて、一般送配電事業者が契約している調整電源を活用する再給電方式(調整電源の活用)を2022年12月下旬より導入することとしておりました(2022年1月25日お知らせ済み)。

 具体的な運用開始日については全エリアで2022年12月21日とし、各一般送配電事業者のホームページにて公表されております。

 また、本件に関するご質問は、各一般送配電事業者へ直接お問い合わせください。

<各社ホームページへのリンク>
・北海道電力ネットワーク(株)
  お知らせページ
・東北電力ネットワーク(株)
  電力系統への連系
・東京電力パワーグリッド(株)
  電力小売託送サービス(お知らせ)
  再生可能エネルギー固定価格買取制度の手続き(重要なお知らせ)
  当社における系統情報について(系統情報更新のお知らせ)
  基幹系統への再給電方式の展開について(一部文言変更)
・中部電力パワーグリッド(株)
  お知らせページ
・北陸電力送配電(株)
  託送供給サービスーその他サービス
・関西電力送配電(株)
  お知らせ・更新情報
  流通設備建設計画・系統連系制約等
・中国電力ネットワーク(株)
  お知らせ・更新情報
・四国電力送配電(株)
  系統アクセス情報の公表
・九州電力送配電(株)
  再給電方式関連のページに記載(トップページの「お知らせ」にも掲載予定)
・沖縄電力(株)
  基幹系統への再給電方式(調整電源の活用)の運用開始について